ニッポンの将来!?

こんにちは。

包丁がうまく研げず、砥石のせいにして新しい砥石を次から次に買い、それでもうまく研げず、
「精神が歪んでいるからだ」と精神論に走ったけどやっぱり切れ味が悪く落ち込んでいる本田です。

先日、毎年スタジオに来てくれてるEちゃんの七五三の撮影で松陰神社に出張撮影に行って来ました。

ご存知(?)吉田松陰のお墓があるところです。

吉田松陰の愚直な生き方に惹かれ、いつか墓参りに行きたいな、
と思っていたので早めに行ってお墓まいりしました。
こじんまりしたいい空気の流れる神社の中を進み、本殿の手前から小道にそれ進むとありました。
松陰のお墓。
勝手にさぞ立派なお墓だろうと想像したのですが、拍子抜けするくらい小さなお墓でした。
でも、お参りを済ませ、しみじみと見つめると、
その小さなお墓が日本の未来を見つめまっすぐに走った青年に
ふさわしいお墓に思えました。決してきらびやかではないけど、
だからこそ、本質が見えた気がしました。

さて、松陰のお墓を後に神社内をロケハン。そうこうしていると今日の主役のEちゃん登場。

駐車場から歩いてくるEちゃんはあどけなさが残りながらも凛として、しっかり少女してました!

毎年スタジオで撮影してますが毎回、最初は照れてパパママの後ろに隠れるEちゃんがこんなに綺麗になって。。。と
涙ぐみながらカメラを向けるとEちゃんはやっぱりママの後ろに!
パパママ、私で口お揃えて「今年もかいー!!」

おみくじをひいて、ご祈祷して、飴をなめたり、参拝にいらしたマダムに声かけられたり。
すごく濃密な時間でした。曇天のもと、すごくいい空気が流れました。
写真集のオーダーをいただきました。とってもいい写真集ができると思います!
Eちゃん、おめでとうございます!!


さてさて、写真は松陰先生の前で飴を頬張るEちゃん。
きっと松陰先生、「自由でよろしい!」って喜んでるだろうな。
この感じ、すっごくいいですよね。これこれ!これだよ!自然体が一番いいんだよ。
神妙気取りでお墓に手を合わせてた自分が恥ずかしかったですよ。。
Eちゃん、来年はどんな一日を撮らせていただけることやら。楽しみです!

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愛娘さーちゃん(5歳)の見てるもの

こんにちは。最近「もりそば」以外の「鴨南蛮」とかも許せるようになってきたカメラマン本田犬友です。
年とともに受け入れられる事が多くなるのはいい事ですかね。。。
さて、最近、確信を持った事。
ウチの5歳の愛娘、さーちゃんの話。
幼稚園児のくせに兄の通う小学校のTくんってヤローのことが好きで、
兄についてバスケの練習とかに行ったりして「Tくんきょうもいた。」とか嬉しそうで、
「どこがいいの?」って聞くと「やさしいから」とか言ってて、で、本当にTくんてのが私から見てもやさしい奴で。。。
「好きって言うの?」って聞いたら「まだゆわない」だって。。

まあ、とにかく、ウチのさーちゃんはTくんが好き。(つい最近までKくんが好きだった。父はついていけません)
で、体育館の前でTくんを撮った写真があったので「さーちゃん、Tくんの写真あげる」と渡すと、
なんとさーちゃん、写真をジョキジョキ切って、Tくんだけ切り抜きました。
「えっ!せっかくの写真切っちゃうの!?」って思ったけど、
そうだよね。さーちゃんにとってはTくんの写真が欲しいわけで背景はいらないんだよね。

Fishのスタジオではグレーとか白とか黒のなんの変哲も無い背景で撮ります。
撮りたいのはそこにいる人、な訳なので余計な装飾は入れたくなかったからです。
5歳の少女のハサミを動かす真剣な目つきに当たり前のことを改めて確信いたしました。
花瓶に模様はいらない、って事です。ポートレイトに装飾はいらない、って事ですね。

ところで、切り抜いたTくんは次の日には床に落ちてましたよ、さーちゃん。

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