親子で楽しむワークショップ「紙袋で作るキノコ栽培」
みんな知ってる紙袋が、あらら不思議キノコに変身!
何色のキノコにしよう?どんな模様?
大きなキノコが集まるとキノコの森ができてしまうね。
この日集まったキッズは5名!
大人も一緒に、いや、より一層(笑)集中してキノコ栽培やってました。
一個つくってみては、できばえを確認し、納得いかなければもう一個。もう一個。。。
色を変えて、カタチを変えて、柄を変え、手法を変え、筆を変え、
どんどんアイデアがキノコの形で産まれていきます。
本当にキノコを栽培してるみたい。
キノコ菌は繁殖して、どんどん増えてゆきました。
普段あまり思いっきりやらない絵の具。
この感触が大人にとっても懐かしく新鮮だったり、
子供にとっては「手を突っ込みたくなる感動の感触」だったりするのですが、そこはまぁ抑えてもらって、作品、いやキノコづくりに集中★
そんな我が子の意外な面を発見して暖かく見つめたり、我が子から少し離れて親御さんの方がハマっていらっしゃりと、いろんな家族の微笑ましい姿がスタジオを包み込みました。
2年前に作ったのを、しっかり覚えていたうちの長男も参加↑。
また違う感覚で楽しんでいたようです。
子供の発想力と集中力は、すごい!
意外と細かいところまで、イメージ通りに仕上げるために、玲子先生に沢山の質問が飛びます。
その質問に丁寧に答えながら、イメージを引き出しながら形にする手助けをさりげなくして、ものを自分で作る楽しさを教えてくれる姿勢は、この日もさすがでいらっしゃいました。
出来上がったキノコのハッピー感、とっても心地よい空間になりました。
この日のキノコ達はこの後Fish Photoにしばらく飾られ、13(土)、14日(日)の二子玉川でのアートイベントでインスタレーションとして飾られます。
自分が作ったキノコはどこにあるかな?と、息子と一緒に探しに行くつもりです。
★本番イベントはこちらです★
アンサンブル de アート 2015
東京五輪にむけ注目を浴びている「アールブリュット」(障がい者らが描くアート)。それをいち早く体験できるイベントが二子玉川で開催されます。
http://www.futacolab.jp/ensemble/ensemble_de_art_2015.html